2月5日、日曜日。
何かといそがしい日々をちょっと忘れて、校庭に出されたコタツでは、マンガ、ぬりえ、お友だちとぺちゃくちゃおしゃべり。
簡易テント内ではコソコソきゃっきゃウフフ。
たき火の周りはのんびりワクワク。
そんなに人は集まってこないかなあと思っていましたが、
ふたを開けてみれば100人以上の子たちが参加。
とてもにぎやかな時間になりました♪♪
この前の日曜日に、地元小学校で【節分の豆を焚き火で炒ろうの日】イベントを実施しました。
節分用に大豆を校庭でパチパチパチパチ炒りました。
火に近づかない
火をいじり続ける
水をかけてみたがる
どこからか落ち葉を持ってくる
家からダンボールを持ってくる
鉄を溶かそうとする
大豆をつまみ食いする
腹痛くなっぞ!と言うと、なんか痛くなってきた、と言い出す。
心地よい思いや痛い思い。
身体を使うことで、
ワクワクするけどここからは危ないぞって
ラインが子どもたちの中でだんだん見えてきて、
ルールが作られていく様子を見ていると、「実際の体験が大切」という意味がわかる気がします。
それと、
当たり前と思っていた「節分に豆まき」だっだけど、家ではやらないって子が結構いるんだぁ~って知れました。
地元小学校の6年生を対象に卒業遠足を実施。
埼玉県の寄居町の河原で水あそび&BBQ
大量の荷物もクルマなどを使わずに
全員で手分けして持ち、
長い時間を電車に揺られて
わざわざ遠くの土地まで
ガタゴトガタゴト
効率が悪く手間な事の中には
見失えない大切なものがあるように思います。
「思い出づくり」ではなく
「今」をめいっぱい作り上げた1日でした♪
地元の小学校でイベントを実施しました。
日々の生活にウズウズしてる子は
はしゃぎまくり、
その日はヌクヌクしたい子は
校庭に出したコタツに入る。
みんなそれぞれに
気持ちいい時間を過ごしました。
子どもたちがあそぶ校庭の一角で、どんぐりポット作りをしていました。
2年間育てられたら、学校で集めて、東日本の震災の被害地の防潮林に、足尾の山の森作りに、役に立ててもらえるように現地に送ります。
また、途中の様子とかを教えてもらえたら、すごーく嬉しく思いまーす ^ ^ ♪
イベント途中から雨が振りだしてバタバタした終わり方でしたが、久しぶりにみんなに会えて、とっても楽しかったです!
大人の用意する競技も
到達させたい作り上げる作品も
何もなく、
子どもが校庭を1日貸し切って
あそびを広げる日
何もない何でもある“万博”な一日は
子どものかたわらに
あって当然なはずの日常の風景でした♪
社会状況に足並みそろえ、食べ物ブースなしでお祭りを広げました。
輪投げ、射的、おはじき落とし、的当て、スーパーボールすくい、水ヨーヨーすくい等々、少し(?)アップグレードしたゲームを全て無料で展開しました!
「こんなことしたら楽しいかな~」
「こんなことしたら嫌がっちゃうかな~」
「こんな水の使い方は、もったいないかな~」
ルールを決めないこその特別な“面白さ”が広がったイベントでした!
中学生連れて
合計13名で埼玉県の川へ
公教育に息苦しさを感じる子も、そうでない子も、お出かけが面白そうだと集まってくれる子たちと、釣りしたり、川入ったり、河原で食べ物焼いたり、寝転がったり🐸
雨続きの日々ですが、ほんの隙間の曇り日和にちょうど当てはまり、外でも活動できる天候に恵まれました。八十八夜を過ぎた事を受けて、親御さん方に新茶をご用意したり、子どもたちのカラになった水筒に冷た~い麦茶を淹れたりもしました。子どもたちは風鈴に絵を描いたり、校庭で暴れまくったり、好き好きに時間を過ごしました。